VAIO 2024.09.022020.05.08 VAIOSonyが開発したPC/AT互換機。1996年に米国で先行して発売され、日本では1997年に発売された。SonyらしいAV機能を重視しビデオとオーディオをパソコンに融合させてていた。独自のカラーリングやロゴなどデザインを重視されたものが多い。VAIOは「Visual Audio Intelligent Organizer」の略。 PCV-T700MR 1997年ソニーが本格的にPC市場に再投入したVAIOデスクトップの初号機 PCV-S600 1998年マイクロタワー型に凝縮したDV編集が行えたデスクトップVAIO PCV-R60 1999年映像を創りTV録画を可能にしたマイクロタワー型のVAIO 紫色を基調とした特徴のあるボディーデザイン、今までの白か黒単色のデザイン性のないパソコンの概念を覆すVAIOデザイン。従来のビジネスライクのPCからオーディオとビジュアルを持ち込み融合させるというコンセプト。 1997年、日本に初めて投入されたVAIOデスクトップタワーの「PCV-T700MR」と、A4サイズノートブックの「PCG-707/PCG-705」。PCV-T700MRはTVチューナー内蔵・MPEG1エンコーダーを搭載し、2倍のCD-Rドライブで自作ビデオ映像などを素材にしてオリジナルビデオCDが作れる「Slipclip」や、静止画を管理できる「PictureGear」といった、映像系ソフトがバンドルされていたオーディオビジュアル系PCでした。 PCV-M370 1999年 モデル音楽を多彩に楽しめたバイオ・コンポ PCV-M390 1999年 PCV-M370のマイナーチェンジ版GPUの強化とドライブCD-ROMからDVD-ROMへと進化した。 PCV-J15 2001年AMDチップを搭載したiLINK搭載のデスクトップVAIO VAIO PCV-RX72K (Sony) 2001年 TVを録画し編集ができたデスクトップVAIO ジャンク購入編 PCG-705 1997年ソニーが本格的にPC市場に再投入したVAIOノートの初号機 PCG-719 1997年VAIOノートの1世代 VAIOノート初号機は「PCG-707」がCPUにMMXテクノロジーPentium プロセッサー(166MHz)、12.1型XGA TFT液晶パネルを搭載。「PCG-705」は、CPUがMMXテクノロジーPentium プロセッサー(150MHz)、12.1型SVGA TFT液晶パネルを搭載。当時この厚さ37.6mm、重さ約2.4kgというスペックはバッグに入れて持ち歩けるものでした。 PCG-881 1999年CPUがMMXPentiumからモバイルPentiumⅡ(266NHz)へスペックアップ。マイクロSDでSSD化 505 series PCG-505 1997年初代VAIO PCG-505 マグネシウム合金に独自のバイオカラー(紫色)を採用したこれまでにない美しいフォルムを纏った初代505。 PCG-505 1997年 2台目ヤフオクで落札したジャンク品 補修編(スライドパット) VAIO フロッピーVAIOのフロッピーディスクの読み取りエラーを直す PCG-505EX 1998年初代からマイナーチェンジでメモリが64MBになった505。505のX_typeは2代目 PCG-505GX/4Gi-LINK(IFFF1394)を装備しHDD容量がUP(4GB)した505 PCG-505RX 1998年新た10.4インチの1,024×768ドットのポリシリコンTFT液晶が搭載された505 PCG-505SX 1999年505の設計思想としては上限に達したSX PCG-505V 1999年第一世代最後の505 PCG-505V 1999年2台目 再び PCG-505V 1999年2台目 修理編 キーボード、ヒンジ、液晶交換 PCG-N505AS 2000年特徴の1つであるVAIOのロゴがシールから彫り物になった505モデル。CPUが大幅にスペックアップしモバイルPentiumIIに。 PCG-505V 1999年2台目 周辺機器 PCG-Z505JX 1999年大型液晶パネル搭載を搭載した新505。 PCG-Z505JX ビネガー修理偏光フィルム交換 PCG-Z505CR/K 2000年初代505のスタイルを受け継いだPentiu Ⅲの505 PCG-Z505C/BP 2000年PCG-Z505CR/KのCeleron版 PCG-R505R/GK 2001年初代505がハイスペック化されドッキングステーションに接続可能な505 PCG-R505X/PD 2002年スタイルと性能が進化したスマートモバイルコンセプトの505 PCG-R505R/GK 2001年ドッキングステーションを身につけた505 C1 series PCG-C1 1998年携帯できて、カメラを内蔵し、遊べるPCを目指した初代C1 PCG-C1R 1998年初代C1のマイナーチェンジ版。1024×480の超横長のLCDが特徴。 ポインター修理 PCG-C1S 1998年初代C1よりパワフルに。初代C1,C1Rとマイナーチェンジされ3代目。ソフトウェアの改良が中心。 PCG-C1XE 1999年マイナーチェンジし初代機より筐体がスリムになりCPUがスペックアップしDVが取込可能となったC1 PCG-C2GPS2 1998年GPSと高精細反射型液晶を搭載したVAIO C1シリーズの派生モデル PCG-C1XF 2000年 前のモデルPCG-C1XEからCPUとHDDが強化されたスリムタイプのC1の2世代目。 PCG-C1XG 2000年PCG-C1XEからCPUとHDDが強化されたスリムタイプのC1 PCG-GT1 2000年手ぶれ補正付き光学10倍ズームビデオカメラを搭載したVAIO_GT。C1から派生したカメラ機能にフォーカスしたPC PCG-C1VJ/BP 2000年省電力CPU_Cruso(TM5600)を初めて搭載したC1。期待されたCrusoeでしたが・・ PCG-C1MR 2001年CPUのCrusoeが若干スペックアップ。ボディの色が変更されて質感が向上した。LCDの解像度も上がり映像機能も強化された。 PCG-C1MSX 2002年 PCG-C1MZX 2002年C1コンセプトの最後のマシン。Crusoeも933MHzまでスペックアップされましたが本機が最後。 PCG-C1 修理編part1ジャンクなC1修理編 PCG-C1 修理編part3ジャンクなC1修理編 完成 QR series PCG-QR1/BP 2000年パイプをモチーフとしたデザインにこだわったVAIO PCG-C1 修理編part2ジャンクなC1修理編ビネガーシンドローム液晶 PCG-QR3S/BP 2002年外付けスピーカーが装着できるオールインワンVAIO。2世代目は外装にポリカーボネイトでパールを基調としたデザインが特徴。 Z series PCG-Z1/P 2003年独特なくさび形デザインが目を引くVAIO etc PCG-XR7E/K 2000年フラッシュサーフェスデザイン、インタークーラーフラップ、ジョグダイアルと新コンセプト PCG-F65/BP 2000年2000年頃のVAIOのスタンダードA4Note SR series PCG-SR1/BP 2000年初代VAIOの遺伝子を継承したSR PCG-SR9G/K 2001年PentiumIII-700MHzを搭載したSR PCG-SRX3/BD 2001年低電圧Celeron搭載で気軽に持ち出せるモバイルVAIO PCG-SRX7S/PB 2002年初代SRより更に小さく軽くなり、Bletoothなどを新たに搭載したSR MX series PCV-MX2 2000年音楽用MDを搭載し、DVDやFM文字多重チューナーを搭載したAV志向のVAIO PCV-MX3 2001年OSがWindowsMEからWindows2000になりシステムの安定性が向上 PCV-MXS1 2001年スタイルを一新しNet MDに対応しAV機能が強化されたミュージックVAIO PCV-MXS3 2002年 5月チップセットが一新され、DVD-RWが新たに搭載されたミュージックVAIO PCV-MXS5 2002年 9月Pentium4 2.2GHzから2.4GHzにスペックアップしたMXS U series PCG-U1 2002年Windowsが動く小型最軽量モデル。VAIOカラーも特徴 PCG-U3 2002年U1シリーズのモデルチェンジ版。ボディがオフブラックを採用 PCG-U101 2003年CrusoeからCentrinoアーキテクチャへ VGN-U50 2004年オペレーションをタッチパネルに割り切ったことにより軽量(550g)という小型化が実現したVAIO VGN-U71 2004年U50のCPUをPentium Mに変更したハイスペックモデル VGN-UX90S 2006年typeUシリーズで世界最小・最軽量(当時)で小型のボディは文庫本より小さく、片手で握れる VGN-UX71 2007年Windows Vistaの発売により一新されたVAIOのTypeU 505 EXTREME PCG-X505/P 2003年VAIOの中でも最も薄さと重さ、そして質感にこだわったVAIO 修理編1修理編2 VPC-X119KJ/B 2009年当時のソニーの小型・軽量化の技術を結集して誕生した13.9mmの薄型でフルフラットを実現した VPC-P119KJ 2010年 ゴールドモデルゴールドモデル VAIO PCG-GRZ77/b 2003年Pentium4を搭載したA4タイプで当時のハイエンド機 VGN-AR53DB 2007年大型液晶搭載のAV仕様VAIO T series PCG-TR1 2003年ここから始まったVAIO Tシリーズ。 VGN-T72B/L 2005年皮製の手帳をイメージした薄型のType T VGN-TX92S 2006年カーボンファイバー製の天板に液晶部はLED化され更に薄くなったtypeT VGN-TZ93S、TZ72B 2007年97年の505の発売から10年目のモデル VGN-TT91DS 2009年VAIO_Tは初代505のコンセプトを受け継ぐマシン P series VGN-P90NS 2009年1600×768ドット表示対応の8型ウルトラワイド液晶を備えたミニノート VGN-P91S 2009年超小型のPシリーズのVAIO。非力な仕様をオーナーメイド仕様により快適なモデル VPCP119KJ 2010年VAIO Pシリーズの2世代目。デザインが一新されたモバイルグリップ。 M series Type M VGC-M30B/W 2004年目的によってスタイルが変わるコンパクトなボード型VAIO L series VGC-LB72B 2006年19インチのワイドクリアブラック液晶を搭載したスリムなボードPC VGC-LJ50B 2007年 デザインを一新したボードPC VGC-LJ52DB 2008年開いて使う、閉じて音楽を聴く。運べたリビングPC X-Living series VGX-XL70S 2005年大型TVと接続できるリビングVAIO VGX-XL1D 2007年Blue-rayを搭載しハイビジョン画像が再現できるようになったTypeXLiving TypeS VGN-S53B 2005年第2世代VAIO。13.3型ワイド液晶でパワフルなPentiumM Type FVGN-FS22B 2005年15.4inchのワイド液晶(WXGA)と搭載しながらスリムなVAIO VGN-SZ82PS 2006年3.3型WXGA液晶を搭載する2スピンドルモバイルtype S VGX-TP1QS 2008年リビングに設置しても違和感がない円形型の筐体のリビングVAIO。 VGX-TP1XS 2009年 Type R VGC-RT50 2008年液晶一体型のスリムボディにハイスペックなデバイスを濃縮 Type A PhotoEdition 2009年3.3型WXGA液晶を搭載する2スピンドルモバイルtype S Duo13 2014年スライダー式の変形機構が特徴なハイブリッドなVAIO Pro13 SVP13219CJB 2013年軽量でカーボンファイバーを用いた質の高いULTRA BOOK Pro13 SVP1321A1J 2014年Intelの第4世代プロセッサである「Core i7」を搭載した完成域に達したsonyブランド最後のULTRABOOK Pro13Mark2 2015年Pro13の改良版。ボディ剛性、耐久性、キーボードの打感など使いやすさを追求。購入したまま未開封。このモデルからVAIO社製 Pro11Mark2 2015年13インチの性能を小型ボディにに凝縮。購入したまま未開封 VAIO Tap11 2014年バイオ初のタブレットPC。 VAIO Z VJZ13A1(フリップモデル) 2015年2in1ノートとして生まれ変わったVAIO Z。購入したまま未開封 VAIO SX14 ALL BLACK EDITION 2019年14インチ4Kながら13インチの筐体に凝縮したハイスペックでスリムなVAIO VAIO S11 ALL BLACK EDITION 2019年11.6型の第8世代インテルCoreを搭載し、スマートデザインのモバイルVAIO VAIO SX12 2020年12.5インチディスプレイをコンパクトボディに収めたモバイルVAIO VAIO SX12 ALL BLACK EDITION 2022年インチアップし第12世代インテルCoreを搭載し、スマートデザインのモバイルVAIO VAIO SX14 ALL BLACK EDITION 2022年14インチ4Kながら13インチの筐体に凝縮したハイスペックでスリムなVAIO VAIO S15 2022年4K搭載のオールインワンVAIO