現行モデルのMacBookのCore m3(1.2GHz)版です。
包装は相変わらずシンプル。本体と電源のみ。色はローズレッド
スペック的にはIntel m3(1.2GHz)メモリは16GBをチョイス。普段使っているAirより小さく、画面解像度が大幅に向上(2304×1440)したのが有りがたい。解像度の違いが一番大きいような気がします。
パット部。Airと比べだいぶ面積が大きくなり使いやすい。
2世代目のバタフライキーボード。従来のキーボードに慣れていると若干違和感がありますが、慣れてくると打感もそれほど悪くない感じです。但し従来のキーボードから比べるとストロークは浅く、固めで入力時の音が気になる。
正面左側。USB-Cポート1つだけ。これはなんとかして欲しい。ハブを購入すれば問題は解決できますがやはりさみしい感じがします。
デザイン的にはバタフライキーボードの採用によりシンプルで洗練されている。
このシンプルなデザインは飽きもこなく私的にはいいデザインだと思います。
本体スペックは
CPU:.2GHzデュアルコアIntel Core m3(Turbo Boost使用時最大3.0GHz)
メモリ:16GB
ストレージ:256GB PCIeベースオンボードSSD
GPU:Intel HD Graphics 615
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n Bluetooth4.2
サイズ:高さ:0.35〜1.31 cm 幅:28.05 cm 奥行き:19.65 cm 重量:0.92 kg
Airと並べてみました。ディスプレイ周りはだいぶ古さを感じさせられました。
キーボード部です。バタフライキーボードは凹凸がなくだいぶ違いがあります。この点だけでも素晴らしい。
Airのほうが若干横長です。
ベンチマークです。Airはcore i7 メモリ8GBです。3年前のハイスペックと現行のローエンドがほぼ同じという結果。
やはり技術的なものは3年経つとかなり向上しているのがわかりました。大きな点としてはReina12-inchとバタフライキーボード。これらはかなり進化しているデバイスでした。反面USB-C1つの搭載は拡張性を犠牲にしています。また重量もそれほど変わらないのが残念。
逆にMacBookAirもまだ十二分に使えるデバイスだということが改めて感じさせられました。
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