昭和のゲーム機Part.2 ゲームウォッチ

ゲーム機

ゲームウォッチ(GAME&WATCH)ミッキーマウス 1981年
 
任天堂初の携帯型ゲーム機。 
1980年に発売され、本機は画面サイズが1.7倍に拡張されたワイドスクリーン版 
本体ROMからゲームを起動する1タイトルのシンプルなゲームであります。 
筐体は中央にLCDが配置され左右にコントロールキー。上部右にモードボタンが配置されています。 
タイトルがかなりの数がありましたがその中の「ミッキーマウス」 
かごを手にしたミッキーを操作して、ニワトリが産んだ転がり落ちる卵をキャッチするというゲーム 
時々窓からミニーが顔を出し、その間に卵を落としてもミスは半分としてカウントされます。 
4方向からつぎつぎと卵ややってくるのでキャッチするのがかなり難しい。 
背部はスタンドと電池ボックス。電池はLR-43or44で動きました。  
本機が出た頃はゲームはゲームセンターかマイコン(パソコン)でした。本機が出た頃(1981年)はMZ-80Bを親から買ってもらった時期でひたすらダンプリストを打ち込んでインベーダーやギャラガで遊んでいました。 
久しぶりにプレイしましたがシンプルですが難しいです。当時は卓上でのゲーム環境がゲームウォッチの登場で気軽に持ち運べたコンセプトは画期的なスタイルでした。 

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