Intelの第4世代プロセッサである「Core i7」を搭載した完成域に達したsonyブランド最後のULTRA BOOK。
SonyStoreでのカスタマイズを4月上旬に発注してかなり届くまでに時間がかかりました。(4週間ほど)平日はなかかな忙しくて更新ができませんが連休にまとめて書きました。
包装は相変わらずシンプル。
カーボンブラックの外装は質が高い。
このロゴを新たに見るのも、もう最後になってしまいした。
断面が六角形となる「ヘキサシェルデザイン」が特徴で薄さと剛性に寄与しています。
素材のカーボンファイバー製の筐体のおかげで1060gとなかり軽量
ブラックはシルバーのアルミ調とは違いマットな感じの筐体。
スライドパットは大型で使いやすい。左右のボタンも内蔵していてデザイン的にもスッキリした感じ。この裏面にNFCがあり、NFC搭載のBuletoothマウスを使うとかなり便利。
パームレスト素材にはアルマイト処理のアルミニウムで覆われていてシンプルで質感も高い。
正面左側面は、排気口の奥にACアダプタ接続用のDC入力端子。
特徴の1つが液晶を開くと底面の背面側が浮く仕掛け。
背部はシンプル。
右側には端子等が集中。SDXC対応SDメモリーカードスロット、ヘッドフォン出力/マイク入力兼用端子、USB 3.0(2基)、HDMI。
今回はCore i7-4650Uを選択。i5と比べると若干FANの音が気になる。
電源スイッチと特徴的なヒンジ部。
液晶上部のインカメラ。
キーボード部。バックライト付
DUO13と並べてみました。
それぞれ個性がありSonyがVAIOを撤退することは本当に残念。
WinScoreShareによるベンチマーク。Pro13、DUO13の順、若干DUOが有利。
カスタマイズでは
OS:Windows8 64bit pro
CPU:Core i7-4650U プロセッサー (1.70 GHz (最大3.30 GHz))
LCD:13.3inch(16:9) 1920×1080 タッチパネル
メモリ:8G
ストレージ:SSD 256GB
予算もあったのでシンプル構成。185,800円
何度も同じことを書いてしまいますがこの2台も含め、VAIOは個性的で独自のスタイルを確立している数少ないデバイスです。SONYは今後もVAIO撤退のリスクを永遠に背負っていく気がします。
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