VAIO Tap11 購入編

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VAIO Tap11 2014年
VAIOシリーズ初のタブレット機。今更ながら1度は使ってみたかったのでメルカリで昨年に9,800円で購入しましたが仕事が忙しくやっと開封し動かしてみました。
本体と電源が到着。11.6型液晶搭載タブレットPCで色はホワイト。若干タバコ臭が気になる程度。消エタとファブリーズで消臭。
天板のキーボード部はアルミフレームでいい質感を出しています。 
薄型のワイヤレスキーボードが液晶を保護するためのカバーとしても利用できる構造。キーボードの通信は、2.4GHz帯の無線。この時期のVAIOは他のマシンもこの方式が主流でした。
キーボードの端には磁石が内蔵されていて、磁力で本体と装着しています。 
キーボードを脱着するとこのような状態になります。本体とキーボードは切り離されています。 
実際に使用するにはこのようなスタイルになります。 
キーボードの状態は比較的良好で印字の擦れや汚れはなく良い状態でした。打感は薄型にしては良くストロークも確保されています。(SurFcaceよりもいい感じです)
初期化されていたので設定。デフォルトOSはWindows8.1Proでした。 
メモリが4GBで若干弱い感じ。SSD128GBはレスポンスは良かったです。メモリ増設がスロット等が見当たらない為、可能か分解してみないと分からない状態。  
残念だったのがバッテリーが溺死状態。タブレットとしては致命的でした。 
デバイス的にも全体の劣化も少なく状態も良くレスポンスもそれなりなので時間がある時にバッテリー交換を行ってみるつもりです。
バッテリー交換しタブレットPCしてゆっくりレビューしたいと思います。

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