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Cyber-shot DSC-U10 (Sony) 2002年

小型・軽量(87g)のCyber-shot。Uシリーズの初代機DSC-U10。engadgetを眺めていたら本機の紹介があり発売から19年も経過しているのに驚かされ、久しぶりに動かしてみました。写真だけ見るとよくあるコンデジのように見えます...
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デジタルカメラ デジタルマビカ MVC-FD87 (Sony) 2001年

デジタルカメラに進化したFDマビカ前回紹介した。アナログ式電子スチルカメラからデジタル式に進化しました。スペックも画素数:130万画素(総画素)/123万画素(有効画素) 光学ズーム:3倍 撮像素子サイズ:1/2.7型と当時としてはハイスペ...
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電子スチルカメラ マビカ MVC-C1 (Sony) 1988年64,000円 MVC-A10 1989年 86,800円

ソニーが作ったアナログ式電子スチルカメラ。デジカメが当たり前の現在で、それ以前は銀塩フィルム(アナログ式)が長い間主流の時代でした。1980年代にはフロッピーを媒体としたアナログ式電子スチルカメラが存在しました。銀塩フィルムの映像は完成され...
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時代に翻弄させられたAPSカメラPart2 初代IXY(Canon)1996年 48,000円

世界最小のオートフォーカス全自動ズームでAPS機構によりコンパクトでスタイリッシュだった初代IXY発売当初、そのスタイルに魅了され購入してしまったAPS型のコンパクトカメラ。価格もコンデジでは高価な48,000円デザインも他機にない洗練され...
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時代に翻弄させられたAPSカメラPart1 EOS IX E(Canon) 1996年

APS式一眼レフカメラ EOS IX EAPSシステムの登場は今までの135㎜フィルムを搭載したカメラより小型化が可能でデザインの自由度も高かった。この規格によりCanonは今までのカメラスタイルを覆す初代IXYを開発し更に質を高めたEOS...
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CAMEDIA C-2500L(オリンパス)1999年 148,000円

解像度が2,500万画素まで届いた一体型一眼レフのCAMEDIAC-1400LからC-2000ZOOMそして本機とこの時期オリンパス製品にこだわって使い続けていました。デザイン的にも一眼レフ特有のゴッツいイメージではなく都会的な洗練されたイ...
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CAMEDIA C-1400L(オリンパス)1997年 128,000円

普及型の一眼レフとしては初の141万画素原色プログレッシブCCD、高性能な光学3倍ズームレンズし私が購入した初めての一眼レフ型デジカメ。当時は85万画素のコンデジが中心のデジカメ市場に高性能レンズと141万画素という銀塩フィルムに近い解像度...
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QV-10(CASIO)1995年  65,000円

はじめて液晶モニターを搭載し、コンパクトで誰でも扱えるようになったデジタルの革命機。私のデジカメライフもここから始まりました。製品コンセプトは、「その場で画像を確認でき、フィルムという消耗品を気にせず、いらない画像は消したりして撮れるカメラ...