Xperia Z3 Tablet Compact LTE (Sony) 2014年 75,700円（amazon）
薄く軽いハイスペック8インチタブレット。
購入したのはLTE搭載のSIMフリー版
到着したはの年末でしたがいろいろと忙しく、結局年明けになっていまいました。本体とケース、ガラス製フィルム、64GBMicroSD、nanoSIM。
箱を開きました。液晶のフィルムも標準で付いています。
電源（海外仕様）、付属品（ヘッドフォン、USBケーブル、マニュアル等）
まずはフィルム張り。かなり硬度がありました。
6.4mm／約270g、防水・防塵対応なボディ。
正面左側。マグネット式充電端子が中央にありそのすぐ横にMicroDS,nanoSIM端子。上部がUSB端子
右側はイヤフォン端子、特徴的な電源スイッチ。
背部、右側にNFC内蔵。
インカメラ(220万画素CMOS)とアウトカメラ(810万画素CMOS)。
電源を入れてみました。
8インチタブレットは本機のように8万前後から1万前後と非常に価格レンジが広くスペックも様々で非常に選びにくいデバイス。
Z ultraには搭載されていなかったPSNのアプリケーション。
本機は高額な分類に入りますが安価な価格帯のタブレットと比較すると薄さ/軽さ/防水・防塵、そしてCPUはSnapdragon 801 2.5GHz（クアッドコア）、メインメモリーも3GBと余裕のあるスペック。
ディスプレーサイズは8型（1920×1200ドット）ディスプレイ比が16:10と電子書籍を見るのに丁度いい。普段はXperia Z ultraで見ていましたが文字の小ささが気になり始めたのも本機を選んだ理由の1つ。
DocomoのDマガジン。最近ビューン(Softbank)から乗り換えました。アプリケーションの質（レスポンス）は悪いが雑誌量は豊富。
文字はギリギリ見られるサイズ。（年齢的にちょっとキツい）
本体スペックは
CPU:Snapdragon 801 2.5GHz（クアッドコア）
内蔵メモリー:3GB
内蔵ストレージ:16GB
外部メモリー:microSDXC（最大128GB）
OS:Android 4.4.4
ディスプレー:8型液晶
画面解像度:1200×1920ドット
無線LAN:IEEE802.11ac（2.4／5GHz対応、MIMO対応）
カメラ画素数:リア：約810万画素CMOS（裏面照射積層型）／イン：約220万画素CMOS（裏面照射型）
バッテリー容量:4500mAh（交換不可）
NFC:○
防水／防塵:○／○
カラバリ:ホワイト／ブラック
サイズ:約123.6×213.4×6.4mm
重量:約270g
ボディはZ ultra同様一体成型した高剛性のFRPパネルを採用。防水性能はIPX5／IPX8相当、防塵性能はIP6X相当と高い。
Xperia Z Ultraと並べてみました。
サイズは大きいが厚さは差がないには驚き。
本機のカテゴリーは6.4型のXperia Z Ultraのようなファブレットと10型のタブレットの中間的な位置がなかなか微妙ではありますがスマホやファブレットではなかなか表現できない映像やゲーム、電子書籍などを利用するには本機は適していると思います。
またLTE搭載でアウトドアに持ち出しするにもギリギリのサイズで本機の圧倒的な薄型軽量と防水/防塵性能は8型タブレットの新たな使い方を提案しているデバイスではないでしょうか。
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