サイバーショット接続編

カメラ
 このカメラの課題はメモリーカード対応でなかった為、PCとケーブル経由で接続か赤外線通信(IrDA)経由でのPC転送が必須でした。本機を購入時にはパソコン接続用キッド(DSKIT-PC1M(Macintosh用)9,800円)も同時に購入していました。なぜかMacintosh用だったのか覚えていません。(シリアルケーブルとアプリ)
シリアル端子があるMacはPowerPC世代なので久しぶりにPowerBook3400を出してきました。
・・・しかし起動しない。HDDが起動しません。前回動かした時にが2021年なのでその後に壊れた模様。
とりあえず3400を修理します。3400は底部のネジを外すとキーボード部が外れる構造です。
キーボードを外した後に手前のパット部を外していきます。
パット部下にHDDが配置されています。
パット部のコネクターを外すとHDDが見えてきます。
前回(2021年)交換した4.3GBのHDDです。
HDDは何れまた故障するのでこの前VAIO C1で使用して余っていたIDE-SDカードアダプターを使ってみます。
IDE-SDカードアダプターはPCによっては認識しない場合はありますが3400は認識します。
ハードウェアのスペックからもMacOS8.6をインストールします。
インストールが完了。HDDとそれほど起動時間が変わらなくて残念。
FD版のアプリケーションをインストールします。
シリアルケーブルを本体後ろに接続しました。
アプリを起動させます。
カメラ側も起動し転送設定後に、PC側のカメラアルバムを開けば転送されるはずでした。
しかし、転送エラー。ポートの転送速度の変更してもダメで、赤外線も試したがダメでした。
転送が出来ないので途方に暮れましたが修理したまま置いてあったVAIO C1がありました。同じSONY同士なのでVAIOで赤外線ポート付とトライすることに。前回作ったVAIO C1XEがまだしまわずに置いてあったので立ち上げてみました。
マニュアル読むと赤外線ポートは初期値はoffになっているため、設定が必要でした。
コントロールパンル→赤外線モニタを開き、オプションを開いて、赤外線通信を使用可能にするにチェックを入れました。
後はPictureGearを立ち上げます。
なんと、PictureGearのデバイス欄にDSC-F1/F2/F3のメニューがありました。
 DSC-F1も赤外線ポートをONにして画像送信に設定します。
VAIO側に送っています。
無事転送が完了。最初からVAIOでやっておけば良かったです。
私が初めて購入したデジタルカメラQCV-10(CASIO)と並べてみました。何れの機種も本体にメモリーを内蔵してシリアルまたは赤外線での転送です。
家のウッドデッキにある花(ビオラ、マリーゴールド)の写真を各カメラで撮影してみました。DSC-F1 1/3型35万(640×480) 1996年
 
次にDSC-F3 1/4型35万画素(640×480) 1997年
QV-10 1/5型25万画素(320×240) 1995年
同じ条件で撮影してみました。ちなみに対象はこのブログ用で撮影するRX-100(640×480)です。
DSC-F1は当時のSONYがデジタルカメラの使いやすさやデザインを提案したモデルで要所を質感のある金属を使用して小型化と堅牢性を実現したカメラでした。(この質感は当時のCASIOやRICOH、富士フイルムなどのメーカーにはないものでした。)
またカメラ自体が回転できるため自撮りができ、液晶モニターで確認し、今回初めて使いましたが赤外線でVAIOに転送することは従来のカメラではできなったフローチャートでした。
デジカメ黎明期の2台。スペック的には通用するものではありませんがどちらも個性的で初めてデジカメで撮影した頃の感動は今でも忘れられません。

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