M2 MacBookAir

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MacBookAir M2 2022年

誘惑に負けたM2チップを搭載したMacbookAir M2。
仕事で2018年製のMacBookAirを使用していました。特に不満もなかったのですがデスクトップをM1チップ(Mac studio)に昨年切替てアプリケーションのレスポンスの良さを痛感して普段使用するノートも思い切って入替。
包装は相変わらずシンプル。本体と電源程度。
開封してみました。薄くてフラットなデザイン。PowerBookG4を思い出してしまいます。
色はシンプルなシルバー。新色のミッドナイトも悩みましたが仕事で使うケースが多いのでシンプルに。
デザイン的には従来のくさび形から進化?しフラットタイプに。
厚みは11.3mmと薄いのですが本体を直接持って移動することが多いので旧くさび形タイプのほうが持ちやすい感じはします。
デザイン的には以前のくさび形からMacBookProのような角ばったデザイン。好みによりますが現行のPhoneも同様な進化をしていて質感は以前より高くなっています。
パット部。旧型より若干サイズがアップされてます。
キーボード。従来のバタフライタイプからシザーキーボードに変更されていて打感もよく、静か。
LCDはAirには初となるLiquid Retinaタイプ。スマホのように中央にノッチがあるのが特徴。サイズも13.3inchから13.6inchに拡張されています。 発色は鮮やかで輝度も400から500ニトにアップしています。
インターフェース類は従来通りシンプル。USB-Cが2個。
電源はMagSafe3の作用。従来のUSB-Cも悪くはなかったのですが持ち運びが多いとあやまって刺さったまま抜いてしまい変形してしまっていたのでMagSafeは便利。
FcaceTimeHDカメラもスペックアップしています。従来タイプも他のWindows機標準のカメラより映りは良かったのですが解像度も倍になりZoomでの会議では重宝しています。
細かいところですがスピーカーも進化していました。従来はキーボードの両脇に2基配置されていたスピーカーがキーボード上に配置され2ウェイ4機構成となり低音と高音がはっきりと聞こえる感じです。(外部からは見えません)
M2チップ自体のレスポンスは非常により従来のIntelCoreでは引っかかり感のあるアプリケーションもスムーズに動いてくれます。
本体スペックは
Soc:Apple siliconM2 8コアCPU 8コアGPU
メモリ:16GB
SSD:256GB
LCD:True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ
1080p FaceTime HDカメラ
MagSafe 3充電ポート
Thunderbolt / USB 4ポート x 2
Touch ID搭載Magic Keyboard
感圧タッチトラックパッド
職場にある今まで使用していたMacBookAir(2017)と並べてみました。好みによりますが先代の先端はかなり薄い。
M2チップの性能を確認したくてcinebenchで今まで使用していたMacBook Air(2017)と去年仕事用に購入したMacStudioとWindows機のVAIO SX14を比較してみました。
MacBookAir M2 16GB(2022)  スコア:8226
MacBookAir Core-5 16GB(2017)  スコア:1450
MacBookStudio M1-MAX 32GB(2022)  スコア:12350
VAIO SX14 Corei7-1280 16GB(2022)  スコア:6893
Applesiliconチップの性能の高さだけが目立った結果でした。特にIntelCPUとの差が歴然でした。M1-MAXはデバイスの違いがありスコアが高いようです。
CPUやGPUがチップ化することにより排熱性や電力も持ちなどかなり進化していることを感じます。特に長時間(6時間以上)持ち出しても条件によりますがバッテリーの持ちは良くデバイスの進化を感じさせてくれる買いのマシンです。(電源ボタンは指紋認証センサー一体型の「Touch ID」)
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