メガドライブミニ2 (SEGA) 2022年 

ゲーム機
メガドライブミニ2【Amazon.co.jp限定】ACアダプター 同梱 10, 978円
1993年発売されたメガドライブ2を復刻させたスモール機
前回紹介したメガドライブミニから3年経過しあらたに内臓ゲームを増やし(60本)て発売されました。何時アマゾンで予約したか覚えていませんでしたが昨日(10月28日)に宅配ボックスに入っていました。
箱のサイズは前モデル(メガドライブミニ)より小さい。
開封してみました。
本体とコントローラー。電源、microUSBとHDMIケーブルの構成。
コントローラーは6ボタン式。
本体はよく再現されていると感じます。私はメガドライブしか所有していないためオリジナルとの比較はできませんが。
 
背部はHDMI端子と電源用のmicroUSB端子のみ。
ディテールの作り込みなど細部まで再現されています。 1294
電源を入れて見ました。起動には若干タイムラグはありますが気になるほどではありません。
メニュー画面。接続したモニターが4K 27inchなので見にくいかと思いましたが意外ときれいに表示してくれます。
アフターバーナーを起動してみました。
オリジナルの解像度が低いのでそれなりですが、上手く補正されている感じです。
ただ、モニターサイズが大きいのでドットの荒さが随所で目立ちます。ゲームとしてのレスポンスはかなり良く表現されています。
リセットを押すとシステムメニューが起動しロードとセーブが行えます。
またスクリーン設定では4:3と16:9の画面比率が設定できます。
もう少し昔の雰囲気(4:3Full)を味わいたくてサイズの小さいLCD(EIZO17inchのスクエア)に接続してみました。
HDMIをDVIに変換します。但しHDMI音声分離機が見つからなかったため映像のみです。
アフターバーナーを起動。画面は15~17inch程度がドットの粗さも少なく快適でした。
サンダーフォースも起動。 いい感じです。
ゲームとしては前モデルより増えカートリッジ40本更にメガCDタイトルが20本収録されています。なかなか時間がなくゆっくりといじる時間がありませんが、オリジナルのハードウェアを忠実に再現している点など所有欲をそそられるモデルでした。

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