チューナーのF-X50。
パネル類とボンネット、基板を洗浄した状態。電源入ります。唯一状態が一番良い機体。
FMしか試していませんが問題なく、時計の設定もできました。
アンプ(AX-50)は外観はボロボロでしたが洗浄、音声入力、スピーカー出力は問題ありませんでした。
但し、トーンコントロールのファンクションボタンの電球切れが2カ所。
本体分解します。
フロント基板を外してランプの半田を取り除き、新しいランプと交換しました。(詳細はA-X70修理で紹介します。)
ランプはアマゾンで購入できるムギ球200個699円
A-X50は外装とランプ交換だけで動きました。このタイプは経年劣化でリレーがやられてしまうと厄介でした。
これでプライベートS9シリーズ(PL-X50・CT-X50・A-X50・F-X50 )の完成です。
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