買ってみました。Farpoint (VR専用) シューティングコントローラー同梱版。
今週初め車の洗車中に急性腰痛症(ギックリ腰)を発症し、まともに動けないので5日程療養となってしまいました。といっても上半身は元気なのでこれまで買っておきながら放置気味のデバイスを3つ紹介します。第一弾はPSVR用シューティングコントローラー。

VRを購入してからバイオハザード7、MortalBlitz、VR Tennis Online、WORLDSなどプレしましたがバイオハザードを除くとイマイチ楽しめるソフトがなく大分放置状態でした。このゲームは評判はいいのですがなかなか手に入らなく今回やっと購入することができました。

このゲームの特徴は専用コントローラー(シューティングコントローラー)を使うとかなりのめり込むことができるゲームです。

このシューティングコントローラー自体のデバイスに興味があったのでこちらが中心になってしまします。実際に手に取ってみるとかなりしっかりと作りになっています。

後方部にはゲームパットと同様に△ボタン/○ボタン/×ボタン/□ボタンとアナログスティック。

上部にPSボタンがあり最初これを押してペアリングするのかと思いましたが単純にUSBケーブルを接続したら認識しました。

トリガー部。両脇にR1ボタンを装備。

手前のコントローラー部。上部にSTARTボタンとShareボタンが配置されています。(若干小さめ)

モーションセンサー。VR側とのトラッキングが行われる部分。その下がL1,L2ボタン。

通常のコントローラーと同様にバイブレーターを内蔵している為、ゲームでの臨場感があり、撃っているという感覚的な効果が出ています。

ゲーム自体はシューティングコントローラーの使用もありかなり精度の高いゲームでグラフィックもなかりがんばっていて今までのVRゲームでは一番きれいな気がします。(詳細は沢山レビューがあるので省略します。) ストーリー的には異星生物をひたすら撃ち続け、はぐれた科学者を探すのですが私は15分以上プレイすると酔いました。

VRとしての没入感は高く(その分VR酔いも高い)操作自体もシンプルなのでかなり楽しめました。シューティングコントローラー自体も予想していた以上にしっかりとした作りで対応するゲームが更に増えることを祈っています。



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