新生活購入デバイスNo1 設定がほとんど不要だった。WiMAX2ホームルーター
子供の大学入学が二人重なり部屋探しから引っ越しなどなかなか更新できませんが引っ越しで購入したデバイスをいくつか紹介します。1つは据置型WiMAXルーター。ルータの設定は大抵が本体にアクセスしてパラメーター設定するなど時間のかかるものですが本機は非常に簡単でした。
子供が大学に進学し当然のごとくにインターネット環境も要求してくるわけですがなかなか光を入れると5,000円前後で二人となるとなかりの金額になってしまいます。今回キャンペーンもあったためこのSpeed Wi-Fi HOME L01を導入してみました。上限なしの(3日間で10GB)で3,000円台でした。
開封すると本体と電源、SIM(au)、取説のシンプルな構成。
本体にSIMカードを挿入してみます。
設定はこれだけです。SSID/Passは予め設定されているのでアクセスして変更するのみ。無線LAN規格は11acと11nに対応し、それぞれ20台まで接続でき。有線LAN(Ethernet)のポートも2つ付いてるので計42台がぶら下がれます。
サイズもコンパクトで隣のLet’note CF-RZ4と比べるとサイズが分かると思います。CF-RZ4もかなりコンパクトです。
アンテナは室内で2本立っています。
おそらく携帯型のルーターよりアンテナ性能は高いと思います。5GHz(ac)で接続。窓から離れている場所で21時の込んでいる時間帯での結果です。昼間の空いている時間帯ならもう少し出そうでした。
結果として光り回線よりは当然遅いですが引っ越し先で配線工事が難しくなるべく格安でそこそこの高速ネットが使えるという感じのものでした。私は携帯用としてLTE対応USBドングルPIX-MT100(ピクセラ製)とOCNモバイルONEのSIMで使っていますが比べるとかなり速いです。(当たり前か)当初想定していた以上のスピードと安定性があり安価なLTE回線よりもなかりの実用性を感じられます。
息子のアパートに持ってきました。15時頃の測定では10M以上出ました。
またデザインも息子のMacBookProもマッチしていて満足そうでした。
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