CDP-101(Sony) 1983年 トレイの不具合
CDP-101は現在屋根裏のラックで保管してありましたがPower Mac G4 AGP Graphicsのメンテの為に部品を探しに上り、久しぶりにCDを流そうとしたところイジェクトを押してもトレイが出ません。
ということでグリスアップのため分解掃除してみました。
ギアのグリスを塗り直すには下部のキャビネットを外します。
なかりギッシリと基板が詰まっています。
Sonyの初期のCD機はベルトを使わなくギアを使ったメカニカルな構造です。
古いグリスを除き、塗り直しました。
トレイの可動部もグリスを塗り直します。
イジェクトすると無事復活。
久しぶりに接続してみました。
初期のCDプレヤーはメンテさえすればまだ十分にいい音します。後ろはCD-1a(YAMAHA)とP-D1(PIONEER)、L-03DP(KENWOOD)
なかなか平日が忙しくてブログを書いている時間が割けませんが現在、Power Mac G4 AGP Graphicsのメンテとジャンクで購入したPower Mac G4 Digital Audioの電源を修理しています。奥には手付かずのAppleⅡeもあります。
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