X1C CZ-801 (Sharp)  カセットデッキ部修理(再)、キーボードクリーニング

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X1C CZ-801 (Sharp) 1983年
前回デッキのベルト交換を行いましたが、途中までしか起動しなかったX1C(CZ-801)ですが、同機種のジャンク品(カセットデッキ部不良)が手に入り、下記の基盤周りを交換したらロードするようになりました。

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デッキ周りのを再度点検し、ボード系とコネクター関係もクリーニングと点検し完成。

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キーボードの反応がイマイチなところが全体の5割ほどあります。
まず、キーボードを外します。裏の基盤をクリーニングしました。無水アルコールで洗浄しました。

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かなり埃がありひどい状況です。

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次にキーを全て外します。今のようなパンタクラフ式ではないので慎重に行えば外れていきます。コツは上から下方向へ押し出す感じです。

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キーボードの隙間にかなりほこりがあり、綿棒をつかって取っていきます。次に、スイッチ部にCRE556を少量噴霧しました。大体ここまでの作業で1時間

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あとは、キーボードを組み立て直して、本体に接続し完成です。

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X1のキーボードはMZのように黄ばみがなく、中性洗剤だけで十分にきれいになります。

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