MZ-80C (Sharp) 1980年 アプリケーション起動編

Sharp(MZ,X1,X68000)

MZ-80C (Sharp) 1980年 アプリケーション起動編
電源を入れるとMONITOR SP-1002が立ち上がります。

”LOAD”と入力するとPLAYを押せと表示されるのでSP-5030をデッキに挿入しPLAYボタンを押します。BASICのLOADが始まり、数分間待っていることになります。LOADが完了すると SHARP BASIC SP-5030が立ち上がります。いつものベンチマークです。MZ2000の紹介から始めました。
5 TI$=”000000″
10 A=0
20 For I=1 to 10000
30 A=A+1
40 NEXT I
50 PRINT A
60 PRINT TI$

50秒かかりました。こんなもんでしょう。
MZ-2000   26秒 Z80A(4MHz)
MZ-80C    50秒 Z80A(4MHz)
HC-20  1分35秒 日立製 6301 614kHz
いくつがゲームがあるので、今回はスーパーゴルフ(ハドソン製)を立ち上げてみました。

LOADが終わり、LIST表示してました。
昔はみんな打ち込んでいたと思うとすごいことしていたなーと今思います。 MZ-80系のゲームは大分あるのでまたご紹介します。

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