オーディオ機器

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PL-88F (PIONEER) 1981年 ローディングベルトとアームベルト交換

前回と同様のPL-88のローディングベルトとアームベルト交換を行いました。フロントローディングタイプのアナログレコードプレヤーです。(詳細は以前のPL-88FSをみてください。)このタイプはカラーがシルバーのPL-88FSとゴールド色のPL...
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PL-88FS (PIONEER) 1981年 ベルト劣化による交換 ※※

フロントローディングタイプのアナログプレヤーで使い勝手もいいので普段よく使っているものですがこの機種の特徴でもある重たいターンテーブルをローディンさせるゴムベルトが経年劣化により滑るようになりローディングしなくなる現象が発生します。以前交換...
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MDS-PC1 (Sony) 1997年 54,000円

VAIO M300シリーズとデザインを共有し、ディスク編集やタイトル入力を可能としたMDデッキ。本機はVAIOとシリアルケーブルを使ってデッキのコントロール、ディスク編集ができてしまった。当時はMDが全盛でしたがPCとリンクしたコンセプトは...
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TEAC V-909RX 1982年 3台目

通電OK。一応動き、音も出ましたが、ベルトがスリップするようで回転が安定しません。妙にケーブルの長いリモコンも付いています。をヤフオクで購入。ジャンク扱いでしたが以前からリモコンがどうしても欲しかったので競合して5,700円。リモコンが目的...
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TEAC R-999X(TEAC) 1984年 149,800円

TEACが発売したオートリバース機の最高峰。3ヘッド、録音オートリバース、4モーターDDメカニズムなど搭載できるデバイスを全て投入したオートリバース機本機搭載のヘッドはリボン化したアモルファスを13層ラミネート構造にしたCA(コバルトアモル...
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Sony METAL Master 1986年 46分1,350円 60分1,550円 90分1,830円

ハーフがセラミック素材の重量感があり高音域までしっかりと再現できたSony METAL Master前回紹介したZ-5000でしたがマニュアルでのテープ特性の違いも聞きたくなり手持ちのカセットをいくつか持ち出してみました。といってもノーマル...
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Z-5000 (TEAC) 1982年 標準価格158,000円

TEAC独特なデザインの高級カセットデッキ。TEACが詰め込める技術を全て詰め込んだデバイスでした。また独特なデザインは眺めているだけでも所有感を擽ります。筐体は亜鉛ダイカストボディーを纏うことより強度と振動のリスク軽減を狙ったものでデッキ...
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TD-WR99 (Victor) 1985年 84,800円

ツインリーバースのミニコンサイズ多機能ダブルデッキ。私が高校生の時に初めて買ってもらったダブルデッキ。回転リバース式のメカを2つ搭載し赤外線を利用したスピーディークイックリバースが特徴。当時のダブルデッキではかなり高性能だった。久しぶり(3...
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PL-88FS (PIONEER) 1981年 ローディング修理編。

以前紹介したパイオニア製のフルオートレコードプレヤーです。本機の特徴は、フロントローディングタイプで、カートリッジにセンサーが搭載(デュアルセンサー)されていてレコードの無録音部分を感知し、設定された順序にプログラム再生することができる機能...
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Nakamichi RX-202 1983年 標準価格109,800円

カセット自体が反転する「ユニディレクショナル・オートリバースメカニズム」を搭載したカセットデッキ。本機は2ヘッド・シン グルキャプスタンのリバース機。正面から見るとカセットデッキ自体を回転させるために中央がなかり出っ張っています。イジェクト...