mova D201 HYPER(MITSUBISHI) 1996年
小型・軽量化されたスタイリッシュなデジタルmova D201
Dの愛称で親しまれてきたシリーズで他の端末が標準的なスタイルでしたが比較的個性的な端末が多くありました。
9600bpsデータ通信にも対応していました。当時フリッパーを開いて通話するのが特徴でした。
本体スペックは
高さ 約123mm
幅 約40mm
厚さ 約26mm
重さ 約120g
連続通話時間 約90分
連続待受時間 約200時間
通信速度 9600bps
液晶パネル。超小型ELバックライト搭載
シンプルな側面。
フリッパーを開くとテンキーが現れます。ボタンもべとつきがなく良い状態です。
バッテリー部。当時は消費電力も少なくこのサイズのものでも十分でした。
充電器。予備バッテリーもあり若干ですがバッテリー稼働します。
アナログ方式(IDO)のPCJ-A10(PIONEER)と比べるとサイズの小ささが分かります。
この頃は通信方式もアナログからデジタルへ移行し通話、松受け時間が飛躍的に伸びた端末が多く出てきましたが、このDシリーズは小型、軽量化されスタイルも個性的な端末の1つでした。
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