ヤフオクでポッチとして購入したバージョンも判らないsurface。

落札価格は2400円でした。見た感じはそれほど悪くなく、5日ほど到着。値段なりの簡易包装でした。

外観、パネルも傷はなく。

タイプカバー式のキーボード。surfaceの欠点でもあるタイプカバーキーボードの劣化も少ない感じでした。



電源も付属だったので起動させてみました。


問題なく起動しWindows8のログイン画面になりました。パスワードを要求されますがさすがに判りません。


仕方なくUSBメモリを使用してSurface Proを初期化することに。


MSのsurface用のページでシリアル番号を入力するとSurfacePro3 128GB 2013と判明。

同様にSurface Recovery Image DownloadページでWindowsイメージがダウンロードができます。(Windows8 or 10)
ZIPファイルをUSBメモリに展開して、Surface Proの電源を切り、USBメモリを本機に接続します。次に、「ボリュームダウン」ボタンを押しながら、「電源」ボタンを押します。そして、Surfaceのロゴが表示されたら、ボリュームダウンを解除します。
すると回復ドライブのメニューが現れてきます。

オプションを選択する画面で、「トラブルシューティング」>「このPCを初期状態に戻す」を選択しするとUSBメモリーからリカバリーが開始され、40分程でリカバリーできました。3134

Suface3Proは2台目になりました。スペック的にはCPU:第4世代 Intel Core i5-4300U(1.9GHz/最大2.9GHz),OS:Wondows8.1Pro→Windows10Pro、記憶容量/メモリ:SSD 128 GB の記憶域と4GB RAMで、何故か無線LANモジュールが認識しない個体です。

ちなみに我が家では第4世代Coreiを搭載したWindowsタブレット(ARROWS Tab Q704/H:富士通)は4月に更新したランニングマシン(styleJog:アルインコ)のコンソール用としてナスネやNetflixを再生用として現役で活躍しています。

なかなか使い道が決まらなかったでしたが寝室にあるARROWS Tab Q704/H (富士通)があまりにも大きすぎたので切り替えてみました。

このスペックでWindowsは10から11にWindows11は厳しいかと思いましたが軽いアプリやブラウジング程度ならまた使えることも判りました。

普段あまり使用しませんがScanSnapのクライアントとして使っています。ヤフオクみるとSurfaceProもかなり安く購入できるようなので使う用途によっては良いかもしれません。

以前のようなCPUの性能競争が以前ほど激しくない中、常使用する上では第4世代のCore iでも想定以上に頼れる場合があることを考えると、日常の使用においては十分な選択肢となるでしょう。CPUやSocの進化に注目しつつ、私たちもシンプルかつ効果的なモデルを選択の選択も必要ではないでしょうか。新しいモデルが次々と登場する中でも、過去の技術が今なお使える存在であることを忘れずにいたいです。

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