CLIE PEG-T50 2003年

Tablet/PDA/ポケットPC
CLIE PEG-T50 2003年
ハードウェアキーボードを搭載したビジネス向けモデル。 
前身モデルのPEG-T650Cに外付けだったキーボードを本体に内蔵してしまった意欲的なモデル。  
初めてみたときはこのボディにキーボードをよく入れ込んだというのが印象でした。  
また筐体自体もハードカバーが一体型のアルミボディを採用し強度を上げている。  
デザイン的にはビジネス志向的なので直線的で機能性重視のデザインですがアルミ素材が質感を上げている。  
キーボードはバックライト付きで一定時間(1秒程度)入力がないとバックライトが消灯する。暗いところでの文字入力の工夫ではありますが、この小さいキーボードを暗い中でタイピングするのは現実的にではありませんでした。 
本体正面左側。ホールド付き電源キー、バック付ジョグダイヤル、録音用RECキーを配置。 
背部。メモリースティックスロット、赤外線、イヤホンジャック、Bluetoothインジケーター。 
正面右側。シンプルでスタイラスペンが全面に収納されています。 
LCD上部には各種インジケーター。 
Bluetooth 1.1を搭載していました。
デバイス的にはスペックアップされCPUにPXA250-200MHzによりレスポンスは向上し、Palm OS 5.0により生産性が向上していた。
LCD部はバックライト付きTFTタイプで解像度/表示色数は320×320ドット/6万色でした。ビジネス用としてはサイズと解像度が不足気味でした。 
背部はスピーカーが実装されています。 
本体スペックは
Palm:OS 5.0
CPU:PXA250-200MHzOS
RAM:16MB、ROM:16MB
LCD:バックライト搭載TFT(320×480ピクセル/6万5536色)
バッテリー:リチウムイオンポリマー充電池
入力:スタイラス
インタフェース:USB、メモリースティック、赤外線
ネットワーク:Bluetooth1.1
サイズ:71.6×126×16.2mm
重量:約184g
内蔵されるソフトも当時のフラッグシップ機であったNZ90とほぼ同等のものがインストールされていてWordやExcel、Power Point、PDFデータを表示可能なビューワ「Picsel Viewer for CLIE ver.1.0」、ボイスレコーダソフト「Voice Recorder ver.1.0」など実用性は高かった。 
ハードウェアも当時のPDAスペックとしてはPXA250-200MHzを搭載し、ハードウェアキーボード、そしてBluetoothを搭載するなどスペック的には申し分ないデバイスでした。 

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