MacMiniをOS9単独起動モデル仕様に。Part1 Apple 2005年

以前紹介(10年前)した初代MacMiniです。PowerPC G4 1.42GHzを搭載し、当時はPowerMacG4の大きな筐体がこのサイズに濃縮されたのは驚かされたマシンでした。

納戸の収納してあったMacMini(PowerPC G4 1.42GHz)を動かしてみました。なぜか2台あります。

このMacMiniはOS Xの使用が前提でOS9はクラシック環境のみで使用に制限されていました。久しぶりに起動してました。OSXは10.5 Leopardがインストールされていましたが今となってはかなり重い感じてストレスのため、若干軽い10.4(Tiger)をインストールし直してみました。

このMacMiniのスペックではOSXでは快適ではなく、それ以前のOS9はデュアルブートができすクラシック環境ではイマイチな状況なので思い切ってOS9専用機を作ってみました。

スロットイン式のドライブが調子が悪いために交換。あまりやりたくなかったのですが本体を殻割りしてみました。

脇の部分にヘラで少しずつ開けていきます。

留め金がプラスチックなので上手くやらないと何本かは割れてしまします。


ボディ部分です。

ドライブは左右の4カ所のネジと裏面2カ所を外すだけです。片側はメモリ(1GB)を外さないと外れません。ちなみにWindows用のDVDマルチドライブ(左)も認識しましたがスロットイン式ではないので装着を諦めました。

メモリは1スロット。 PC-3200のDDRメモリ1G。OS9の起動には十分なメモリだと思います。

ローディング式のスリムドライブを外すと。ハードディスクが見えてきます。

SSDにも切替可能なようですが今後も使う予定もないのでそのままに。

MacOS9は所有するQubeやpower mac g4 QuickSilverは単独起動ができましたがMacMini(A1103)は行えないようで、いろいろと試してみました。ネットで調べると仕様上単独起動ができないようですが海外でMiniでC起動が可能なOS9 9.22用イメージが公開されています。

このイメージファイルをディスクに焼いてディスクから起動するとOS9のインストール可能となります。但し英語版がブート起動します。

これではなかなか扱いが面倒なのでOS9標準のJapanese Language Kit(Japanese)をインストール。

インストール後にControl Panels -> Appearanceを開けて、Views FontをOSAKAに変更すると表示が一部可能となります。

完全な日本語化するのにはこの方法では不十分です。OS9起動環境ができたのでシステムフォルダとアプリケーションフォルダを中身を日本語版OS9が起動しているマシンのファイルと入れ替えます。

今回はPowerPC G4Titaniumからファイルをコピーしました。液晶がビネガーシンドローム様症状なのでいずれ偏光フィルム交換かパネル交換を行う予定です。

ディスクから起動しハードディスクにシステムフォルダとアプリケーションフォルダをコピーして完了です。

再起動後は完全日本語化しました。OS9も起動したので明るい部屋で撮影しようと思います。

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