今さら間もありますが年末の抽選で運良く購入できたプレステーション5。なかなか忙しくてやっと開封。現在購入できたのはマイナーチェンジモデル「CFI-1100B」です。箱はかなり大きいです。

開封すると上部にコントローラーと電源、HDMIケーブルと取説がありました。

付属品です。

スタンドは縦置き用と横置きでスライドして切り替えができるタイプ。

4K-Ultra HD対応のBle-rayドライブ。ゲームの購入がネット経由なのでどの程度使うか不明。Ultra HD対応の映画を見る程度かもしれません。

正面。USB端子はtype-Aとtype-Cが1つずつあります。

背部です。USB端子はtype-Aが2つとHDMI端子、有線LANと電源。音声のOptical出力が欲しかった。

DualSense ワイヤレスコントローラー。PS4版より進化しているの楽しみです。


今まで使っていたPS4Proと並べてみました。筐体自体はかなり大きいですがデザインでスリムに見えます。

しかしながらサイズ的にはなかり大きく設置する場所も考えなくてはいけません。

とりあえず普段使用しているPCの上に置き、4Kモニター(Dell P2715Q)に繋いでみました。

電源投入から起動まではかなり速いです。

初期設定とアップデートで15分ほどかかりました。


この時気がついてたのが解像度。このDell P2715Qは普段PC上では3840×2160で使用していますがPlayStation5ではなぜか1080P(1920×1080)が上限のようです。

仕方なくリビングのBRAVIA (X8000H) 65インチに接続。

問題なく4Kで認識しされました。

マシーンスペックが高いのでゲームも滑らかに動きます。

なによりゲームの途中で発生していたディスクアクセスの待ちがなく快適でした。ただ65インチでゲームをプレするのは目が疲れます。

再度ネットで調べていると、使用しているDell P2715Q は初期の4Kモニターなのか工場出荷時にはHDMI2.0が有効化されていたい仕様でした。

モニター本体の設定(HDMI1.4→2.0)を修正し再度設置してみると4K表時が可能となりました。

解像度の高いゲームは大型モニターより27~24inchが最適なような気がします。


PS5の魅力は高性能GPUと高速なSSDによりPS4では負荷が大きかったゲームがストレスなく動いてくれます。ハードウェアの高性能化によりゲーム自体ボリュームも増え、時間も取れずなかなかじっくりと楽しむことが難しくなってしまったことが残念です。

PS3は今でもNASにある昔のDVD動画(ISO)をモニター(プロフィール)にアナログRGB出力するなどマルチに使え今でも現役です。

DVDのような720×480の解像度は解像度の高いモニターより忠実に再現してくれます。


特にNASに保管しているISOファイルをダイレクトに再生でき、DVDプレヤーにない強力なアップコンバートにより鮮明な画像を出力してくれます。

この特化したハイスペックなゲーム機を今度どのように活用していくかが悩ましい。

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