スクリーンを電動式吊下げ式に交換してみた。

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映像機器

電動式の吊下げ式スクリーンを購入してみました。 

KPCB プロジェクタースクリーン リモコン付き 84インチ 電動式 吊下げ スクリーン 自動収納 スペース節約 遠隔操作可(16:9) 16,800円
現在使用しているのが98年頃購入したキクチ製のビーズ系80インチ(4:3)のスクリーン。サイズ的には部屋のサイズからも丁度良いサイズですが映画が中心なので⒗:9で投射することが多い為4:3では無駄が多く、また手動式はその都度スクリーンを下ろす手間もあり電動を考えていました。 専用ルームではなく、しかも4畳半サイズです。 コストも考慮しアマゾンで壁面ギリギリの84インチの電動吊下げ式を購入。予定していた予算の半分以下の価格なので若干不安でしたが取り付けてみました。1週間ほどで到着。電動式のわりに軽量。 開封していました。本体と簡単な取説のみ。 今までのスクリーンはスチール金具にネジに固定していましたが構造上ネジ固定が難しく。天井にフックと壁側に金具固定で行いました。 設置が完了。1人で1時間ほどかかりました。(汗だくでしたが)製品自体は品質は価格なりで到着時には1カ所へこみもありましたが目立たないのでそのままです。スイッチで自動収納します。この価格でコスパはいいと思います。シンプルなリモコンもあり、遠隔操作は非常に便利です。これにより大分利用頻度が上がりました。  20~30秒で自動でスクリーンは下がってきます。モーター音は大きい。  スクリーンはビーズ系の高精細ガラス繊維生地。キクチ製もビーズタイプでした。
照明がある状態での投射。 照明なしでの状況。プロジェクターの性質にもよりますがかなりハイコントラストな映像でした。 

視聴距離が2.5メール程度なので長時間の視聴では目が疲れるのでシネマモードに切り替え。 コントラストも抑えられ大分いい感じです。 Blu-rayでスターウォーズを再生。 

浜崎あゆみの映像。映像的には鮮明で黒色もいい感じです。 使用しているプロジェクターはEPSON製のEH-TW6600です。同時期にdreamio EH-TW5350を購入していますが映画はもっぱら本機を利用しています。 
電動式の吊下げ式スクリーンは以前はなかなか高価で手が出ませんでしたが16,800円とかなりの低価格で手に入るようになりました。ガラス繊維生地はブランド製(キクチ)と比較すると作りは安っぽく表面の質感はそれなりですがこの価格でのコスパは高く、後は耐久性がどの程度持つかをまたレポートしようと思います。 

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