ハーフがセラミック素材の重量感があり高音域までしっかりと再現できたSony METAL Master
前回紹介したZ-5000でしたがマニュアルでのテープ特性の違いも聞きたくなり手持ちのカセットをいくつか持ち出してみました。
といってもノーマル、クロム、メタル(2種)を設定してみました。
この中でSony METAL Masterが特徴的にで、音源がHi-Resということもありましたが高音域まで伸びがありした。
Z-5000側でメタルでパラメーターの設定を行い録音しましたがノーマルテープとの差は素人の耳でも差がわかりました。
このMETAL Masterを再生をTechnicsのアンプ(controlAMP SU-A6、powerAMP SE-A5)を使ってアナログ環境で視聴してみました。
普段使用しているデジタルアンプと違い温かみのあるアナログっぽい音質を奏でてくれます。
子供二人が大学生で出て行ってしまったので12畳ほどの部屋に一線を退いたデバイス類を設置してあります。
80年代から90年代のオーディオが主に置かれています。
時間のある時にレコードとCDをこの部屋で聞いています。まだ紹介できていないものが半分ほどありますが随時ご紹介していこうと思っています。
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