赤色のiPhone7Plus。3月に特別モデルとして発売されたモデル。妻が機種変したものを使用前にいじってみました。
デザイン的には深みのある「赤」であまり派手さのない落ち着いた色です。上部にはPlusの特徴の1つデュアルカメラ。広角カメラに加え望遠カメラも搭載し2倍の光学ズームと10倍のデジタルズームを備えている。(解像度も800万画素から1200万画素への画素数のアップしている為撮影してみるのが楽しみ)
実物は想像していたものよりコンパクトですが防水化された筐体とホームボタンの仕様が変わっていました。特に防水は水没のリスクが下がり、雨の中でも使えるのはメリット。ホームボタンは感圧式になり慣れが必要。
正面。ベゼルは白。赤はブラックベゼルのほうがデザイン的にはかっこいいような気がします。ホームボタンは感圧式になり慣れが必要。
デバイス自体のレビューはネットにあるので私が普段使っているXPEIA C5 Ultraと並べてみました。サイズ的にはほどんど買わない感じです。C5Ultraが若干長い。
厚さもほぼいっしょ。OSの違いとCPUスペックの差があるので比較は難しいですがC5の質感も負けていません。iPhone以上に全面のベゼルレスデザインは今でもいい感じです。動きのレスポンスはiPhone7がやはり一枚上。
C5の縁無しは今でも魅力的。Android6.0までUpdateされていて使い勝手は悪くないがさすがにiOSにはなかわない感じ。C5Ultraが発売されて2年。この頃はソニーもまだスマートフォンに積極的に力を入れていた時期でした。Z UltraやC5Ultraのカテゴリーはまだ魅力があるような気がしますが。
本機はiPhone7より実行メモリも多く(2G→3G)搭載されておりLCDの解像度も向上している分、CPUスペックも要求されパフォーマンスも高くスマートフォンとしてまたファブレットとしても十分使えるデバイスでした。
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