MacBook Pro Retina15-inch (Apple) 2014年
精細なRetina15-inchとIntelCorei7のハイスペックなマックノート
現在使用しているのは15-inch, Mid 2009でスピード的にはそれほど不満はありませんがSSD125GBが既に限界に来ていました。
ログマークが目立つ袋に入って送られていきました。
箱を開封すると付属品もシンプルに収納されている。
新型は外見はそれほど違いがありません。
違いの1つはドライブを搭載していないのでかなりスリムです。
スライドパットとキーボード。キーストロークはそれほどありませんが非常に打ちやすいです。
正面左側。MagSafe2,Thunderbolt2×2、USB3、ヘッドホンが並ぶ。
LCDパネルはかなり薄くなり驚きました。
背部。
正面右側。USB,HDMIなど
電源部はagSafe2となり旧agSafeより薄くなりました。
電源スイッチがキーボードと一体化した。
電源投入し初期セットアップ。
スペックはCore17 SSD メモリ16GBなのでスピード的も問題なく、ハードウェア的にも安定しています。
15インチRetinaは5K iMacと同様に美しい。
本体スペックは
CPU:Intel Core i7プロセッサ 2.5GHzクアッドコア(Turbo Boost使用時最大3.7GHz)、
メモリ:16GB 1,600MHz DDR3L
SSD:512GB
GPU:NVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)、グラフィックス自動切替機能
720p FaceTime HDカメラ
Thunderbolt x2, HDMI, USB 3.0 x2, SDXCスロット、MagSafe2
BootcampでWindows8.1環境を構築。結構時間がかかりました。
なかなか本機のスペックの比較ができないので旧型(15-inch, Mid 2009)とベンチマークをしてみました。
ベンチの前に外見等はドライブを搭載しないので本機のほうがスリム。
新型はLCD部にMacBookProのロゴがありません。
LCD部も若干薄くなっています。 674 675
どちらもSSDですがyosemiteの起動は8秒ほどの差がでました。
ベンチマークに使用したアプリケーションはiQuickMarkで、他のデバイス(iOSデバイスやMac)と自分のデバイスのベンチマークスコアも比較できます。まずは本機(Retina15-inch)
次に旧型(5-inch, Mid 2009)。新型は総合で3.5倍程度のスペック。
デザインは既に完成された感のあるMacbookProですが、毎年のマイナーチェンジで確実に進化しています。デバイスとの進化にデザインの質がけっして負けていないアップルのデザインはやはり素晴らしいとしかいいようがないと思います。(今月は新しいデバイスの紹介になってしまいましたので次回から旧型に戻します。)
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