3DO REAL (松下電器) 1994年 ゲーム編

ゲーム機

3DOゲーム編
前回松下の3DOをご紹介しましたが起動したついでに私が所有するゲームディスクをいくつか動かしてみました。

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この時期のゲームは2Dから3Dに移行する過渡期でありました。

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スターブレード

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ナムコがアーケード用に開発し、3DOやPS1、メガドライブ(CD)に移植されたポリゴン処理によるガンシューティングゲーム。

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当時人気だったスターウォーズをモチーフとした宇宙戦争を体験できる本格的なもので私にとってはかなり難しかった記憶があります。

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3DO版はオリジナルの移植と、ポリゴン画像にテクスチャを貼りグラフィックをリファインした2種類のモードがあります。

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トータルエクリプス

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全方位や3Dのシューティングゲーム。

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こちらも3Dテクスチャマッピングで作られた谷間を戦闘機を操作して敵を撃墜するゲーム

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ショックウェーブ

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フライトシューティングゲーム。

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ストーリーは西暦2019年、暗黒の宇宙から突如飛来したエイリアンの大艦隊。彼らの圧倒的な攻撃の前に各国の防衛軍は壊滅した。 軌道上で唯一生き残った宇宙空母オマハは成層圏戦闘機F-177に人類生存の最後の望みを託した。

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ステージにはカイロ、ペルー、ロサンゼルス、イギリス、ハワイ、ユタ州、メキシコ、コンゴ、ヨーロッパ、月などがある。

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鉄人

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3DOの中では特殊な分類に入るゲーム。

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ポリゴン系のゲームが多かった中、先を読んだのかFIP打ち合わせタイプのゲーム。当時のゲームの中ではかなりマニアックでした。

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ストーリーは近未来、主人公はマッドサイエンティストに拘束され、機械と人間の意識を一体化させるという「同化プロセス」の実験体にされ、鋼鉄の塊である最終兵器「鉄人」へと生まれ変わるというもの。当時のスペックでは実際のスクロールも遅くきびしいものがありますがあえてチャレンジしたゲームハウスは素晴らしい。

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マカロニほうれん荘

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当時の人気コミックのマカロニほうれん荘をモチーフにしたアドベンチャーゲーム

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3Dポリゴン処理したキャラクターをうまく動かしています。

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メインは謎解きゲームとミニゲーム。

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独特の世界観をもっていて一度は体験してみるのもいい。

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バーチャルカメラマン

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3DOはそれほど規制は厳しくなかったようでなんでもアリのゲーム。

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出版社から写真集の撮影依頼を受けたカメラマンがモデルを現地調達して撮影する。

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そこで偶然に会った女性(藤谷しおり)と交渉し、写真を撮るストーリーですが。

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3DOのゲームは国産と海外ものが混ざって様々なスタイルのものがありました。特にシューティングゲームは国産は縦または横シューティングがほとんどでしたがトータルエクリプスような3Dシューティングも数多くありまた違ったスタイルを持っていました。731

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