MZ-1500のQuickDisk DRIVEの入手。 

Sharp(MZ,X1,X68000)

MZ-1500のQuickDisk DRIVEの入手。

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2年ほど前にMZ-1500のクリックディスの修理(ベルト交換、ボリューム調整、消磁など)で頓挫したままのMZ-1500でしたが運良く中古のQuickDisk DRIVEを入手。

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早速取り付けてみました。

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取り付けといっても背部のネジ2本取って、コネクターに差し直すだけでしたが。

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久しぶりにMZ-1500を起動してみます。

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手元にデジタルRGBのCRTがないのでとりあえずビデオのピンプラグをモニターに接続。

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電源を入れるとメニューが起動。

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手元にあるクイックディスクで検証。

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まずはBASIC(5Z-007)。ローディングが開始され起動しました。

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久しぶりのBASICのベンチマーク
5 TI$=”000000″
10 A=0
20 For I=1 to 10000
30 A=A+1
40 NEXT I
50 PRINT A
60 PRINT TI$
31秒かかりました。こんなもんでしょう。
MZ-2000   26秒 Z80A(4MHz)
MZ-80C    50秒 Z80A(4MHz)
HC-20  1分35秒 日立製 6301 614kHz

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次にゲーム系。

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ギャラガを起動。

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ロードランナーも。

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デジタルRGBのCRTがあればもうちょっときれい。

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MZ-1500も復活し所有のPCで不動のものがなくなりました。今年はもう少し気合いをいれて残りの80年代PCを紹介していきたいと思っています。

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