X1C CZ-801 (Sharp) 1983年 ゲーム編

Sharp(MZ,X1,X68000)

X1C CZ-801 (Sharp) 1983年 ゲーム編
先日見つけたゲームをいくつか動かしてみます。専用ディスプレイはブラウン管で映りはいいのですが、写真を撮る際にガラスが反射してしまい、うまく写せないので普段使っている液晶(MDT243WGⅡ:三菱)を使います。

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今回は次のゲームの動作検証を行ってみます。
ディグダグ        電波新聞社   カセットのみ
チャンピオンプロレス マイクロネット カセットのみ
サラダの国のトマト姫  ハドソン     パッケージ(取説有り) 定価4,800円
ザナドゥ         日本ファルコム パッケージ(取説有り) 定価6,800円
惑星メフィウス      T&E SOFT   パッケージ(取説有り)
THE FIRE CRYSTAL ピー・ピーエス パッケージ(取説有り)

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ディグダグはナムコの代表的なゲームの一つで当時いろいろなPCに移植された。

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縦型固定画面のゲームで、4方向レバーと1つのボタンを使用する。レバーを操作して主人公ディグダグを操作、移動先に地面があるときには掘りながら進んでいく。地中という設定ではあるが、岩を除くキャラクターに重力の概念は存在せず、地上に対して垂直に掘られた縦穴も難なく上がることが出来る。

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チャンピオンプロレスはセガが開発したゲームで元々ゲーム機SEGAのSC/SGシリーズから発売され、移植されたゲーム。

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プロレスゲームで相手レスラーを倒して勝ち進んでいくゲームです。
カーソル又は、ジョイスティックで、左右移動。
Aボタンで、技の選択
Bボタンで、技の決定(タイミングよく押す事で、相手に攻撃を仕掛ける)

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猪木やタイガー、ハルクホーガン、Sハンセン、ブッチャ-などのキャラクターがあり、結構ハマっていました。

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次にサラダの国のトマト姫。ハドソンが発売したアドベンチャーゲーム。

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アドベンチャーゲーム。としてヒットした作品で当時グラフィックを使ったゲームはなく、コマンド入力するこにより先に進んでいく形式。

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ザナドゥは、アクションロールプレイングゲームでなかりヒットした作品。

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ゲームをロード出来ましたがセーブファイル(テープ)を要求され、とりあえず断念。

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惑星メフィウス、正式名はスターアーサー伝説I 惑星メフィウスであり、やはりアドベンチャーゲーム。

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当時はこのようなコマンド入力式のものが主流であり、このゲームには夢中になった記憶があります。
実際にロードしてみましたがファイルエラーとなり、ロードできず残念。(B面も同様にダメでした。)

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THE FIRE CRYSTALはやはりロールプレイングゲーム。

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パッケージの表紙にもあるようにザ・ブラックオニキスの続編である。このブラックオニキスは日本で最初のRPGだそうです。

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とりあえずロードしてみるとブラックオニキスの続編なので記録したファイルを要求されるので断念。
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ザ・ブラックオニキスがどこなにあるかもしれないので探してみます。

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ということでX1用のゲームを紹介しました。

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