MZ-1500 (Sharp) 1984年 標準価格89,800円
QDが稼働しませんでしたが黄ばみがとれたので本体の紹介とスペックをまとめます。
MZシリーズの最後の機種であり、唯一quickdisk(QD)を使ってプログラムをLOADする機種。
後にMZ700やMZ2000(2200)にも対応。(MZ-1F11)
MZシリーズの最後の機種であり、唯一quickdisk(QD)を使ってプログラムをLOADする機種。
後にMZ700やMZ2000(2200)にも対応。(MZ-1F11)
本体スペックはZilog社Z-80A 3.579545MHz
RAM:メイン 64KB、テキストVRAM及び、アトリビュートVRAM 4KB
グラフィックス(PCG)用VRAM 24KB
ROM: MZ-700互換モニタ(1Z-009B) 4KB、MZ-1500用モニタ(9Z-502M) 8KB、CGROM 4KB
テキスト:40文字×25行(1000文字、8色)
グラフィックス:320×200ドットと24文字のPCG(8色)または1000文字(1024文字)のPCG(8色)
実態は上述のように40文字×25行のPCG。
PCG画面はテキスト画面の上、または「テキストの文字色と背景色の間」に重ね合わせることが可能。
パレット機能(パレットデータはテキスト、PCG共用)
補助記憶装置:クイックディスクドライブ。(片面64KB、両面使用時128KB)
外形寸法・重量:440(幅)×305(奥行)×109(高さ)mm 5kg
インターフェイス [編集]ジョイスティック:独自仕様5ピン×2ポート
映像出力:デジタルRGB出力(8ピンDIN)×1、コンポジットビデオ出力×1、RF出力(アナログTV1Ch/2Ch切り替え可、カラー/白黒切り替え可)×1
データレコーダ(MZ-1T03)用端子: 8ピンミニDIN×1、オーディオカセットレコーダ用端子:Read、Write各1
プリンタインターフェイス×1:本体背面のディップスイッチ[4]でセントロニクス社準拠仕様とMZ専用仕様とを切り替え可能。カードエッジコネクタ仕様。
汎用拡張I/Oスロット×1、RAMファイル専用スロット×1、ボイスボード専用スロット×1
RAM:メイン 64KB、テキストVRAM及び、アトリビュートVRAM 4KB
グラフィックス(PCG)用VRAM 24KB
ROM: MZ-700互換モニタ(1Z-009B) 4KB、MZ-1500用モニタ(9Z-502M) 8KB、CGROM 4KB
テキスト:40文字×25行(1000文字、8色)
グラフィックス:320×200ドットと24文字のPCG(8色)または1000文字(1024文字)のPCG(8色)
実態は上述のように40文字×25行のPCG。
PCG画面はテキスト画面の上、または「テキストの文字色と背景色の間」に重ね合わせることが可能。
パレット機能(パレットデータはテキスト、PCG共用)
補助記憶装置:クイックディスクドライブ。(片面64KB、両面使用時128KB)
外形寸法・重量:440(幅)×305(奥行)×109(高さ)mm 5kg
インターフェイス [編集]ジョイスティック:独自仕様5ピン×2ポート
映像出力:デジタルRGB出力(8ピンDIN)×1、コンポジットビデオ出力×1、RF出力(アナログTV1Ch/2Ch切り替え可、カラー/白黒切り替え可)×1
データレコーダ(MZ-1T03)用端子: 8ピンミニDIN×1、オーディオカセットレコーダ用端子:Read、Write各1
プリンタインターフェイス×1:本体背面のディップスイッチ[4]でセントロニクス社準拠仕様とMZ専用仕様とを切り替え可能。カードエッジコネクタ仕様。
汎用拡張I/Oスロット×1、RAMファイル専用スロット×1、ボイスボード専用スロット×1
内部へのアクセスします。
Z-80Aです。80年代中盤まではZ-80Aが本当に主流でした。
本体裏面のネジ3本と側面5本を外します。
Z-80Aです。80年代中盤まではZ-80Aが本当に主流でした。
本体裏面のネジ3本と側面5本を外します。
また時間ができたらQDの修理を再挑戦してみようと思います。
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