通称「TAM」、又は開発CodeName「Spartacus」
1996年夏に全世界で限定10,000台のみ発売されました。発売当初は定価が888,000円でした。私にとっては高嶺の花でした。
当時はまだ、PCもCRT(ブラウン管)が主流で液晶一体型のPCは珍しく、そのデザインには圧倒されました。
/div>
本体スペックはPowerPC603e 250MHz メモリ 32MB(標準)で、現在は256MB HDD3GB(2.5インチ)
ディスク D-ROM 最大解像度1920×1200/1,677万色
本体は液晶モニターで、キーボードは本革製のキーボードレスト、そして最大の特徴がBOSEと共同開発したサブウーファー兼電源が
別となっていました。(↓本革製のキーボードです。)
この機種はいろいろとトラブルに悩まされました。特にスピーカノイズは有名なトラブルでサブうーファから本体までのすべて分解し、これらの
コネクタの接触が原因で起こるようでした。
私は、2001年頃に起動不可のジャンク品を80,000円で購入しいろいろ手を入れて現在に至っています。
コメント