もともと、Mac好きでしたが、このCubeが出た時は結構衝撃的でした。
名前の通り正方形の筐体が特徴で、下部分はポリカーボネートで遠目から見ると
浮いているように見えました。
本体スペックはPowerPC G4 450MHz メモリ 64MB(標準)で、現在は1GB HDD30GB
ディスク DVD-ROM 最大解像度1920×1200/1,677万色
外部ポート FireWire(400Mbps),USB,AirMAc(現在はBuffaloの無線LANCardが付いている。)
イーサーネット、AGP2×
サイズ 幅19.5×高さ24.8×奥行19.5 cm 重さ 6.4kg
写真の通り熱排気は、筐体下部から垂直に上がり、天板の排気口に空気が流れる仕組みに
なっていて、冷却ファンは搭載していない。そのため静粛性が高い。
インターフェースは底部に集約されています。
主要なコンポーネントはこんな感じです。
AirAortにBuffaloのWLI-PCM-L11を流用しています。
Power Mac G4 (Quicksilver)に付いていたNVIDIA GeForce2 MX(32 MB SDRAM )を差してあります。
メモリはPC-100SDRAMを756MB に増設しています。
製造工程に問題があり、残念なのがこの機種は、発売から1年程度で生産が終わってしまった。
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