Palm Top PC 110 1995年 ※2025年追記
このブログで初めて投稿するPCはIBM PC(PT)110 Palm Top PC 110別名ウルトラマンPCです。
このPCはWindows95がたしか、95年の年末(11月の終わり頃)に発売されましたが、その少し前に発売になったPCです。
私はこの頃、IBMのTinkpad230csというサブノートを使っていましたが、さらに小さいPCが出たので、当時かなり高価でしたが後先考えず購入してしまいました。
本体は今のコストダウンしたノートPCと違いジュラルミン製のボディはとても重圧感がありました。
サイズはかなり小さく、当時のキャッチフレーズは、背広のポケットにはいる大きさでした。
となりは2.5インチのHDDなのでその小ささがわかると思います。
ベースはDOS/V機(i486SX-33MHz、メモリは8MB)当時使用していたThinkpad230CSとそれほどスペック的には変わらないマシンでした。本体容量は4MBのスラッシュメモリ内にMS-DOS7.0と専用のPersonaware(PIM)がインストールされていて電源入れると起動しました。
私はPersonaware(PIM)が非常に使いにく、当初はマイクロドライブの容量が1GBあるのでHDDから
からWindows3.1をインストールして使用していました。
仕様的にはWindows95も可能でしたがメモリ8MBでの運用は現実的ではありませんでした。当時Windows3.1では本機のスペックでは十分過ぎるレスポンスで動いてくれました。
それでもHDDのレスポンスに満足できずPCカードタイプFlash ATA Card(40M)で起動させています。この環境でのWindows3.1 は快適でした。となりはTypeIII型のHDD(260M)Windows95起動用です。
本機はPCとPDAのハイブリットような存在でした。その結果でもありますが筐体のサイズに反してキーボードは無理してフルキーボード仕様はタイピングは難しかった。市場ではモバイルギアのようなデバイスも既に存在していました。
しかしながら、このサイズに当時のノートPCの仕様を凝縮したIBMの技術力には脱帽でした。
コメント