天気を映し出すデジタルサイネージ。
注文してから3日ほどで到着しました。箱はシンプルな構成。
アイコンが印刷された表示用フレームが2枚、本体、電源と簡単な取説。
組み立ては難しくなく、2枚のフレームを本体に装着するのみ。
フレーム部、ウッド部とも質感はそこそこ。
電源アダプターを接続しコンセントを入れるだけ。
デフォルト時。設定はスマートフォン(iphone6S)で行います。Wifi環境があれば接続でいます。
AppleSTOREからアプリケーションをダウンロードします。
アプリケーションを起動し、本体のプロダクトIDを入力します。
QMwather本体が登録されます。
無線LANのAP情報を入力します。自動的にスキャンしてくれないのでSSIDを入力します。
ネットワーク上でQMwatherが見つかり登録完了。
スマートフォン側でQMwatherが認識されると青色点滅からオレンジ点滅に変わります。
次に今いる場所の設定を行います。
お休みモードもあり、電源を落とす時間も設定できます。
私の無機質な仕事部屋です。来客用のテーブルに設置してみました。
本体仕様は
横幅250mm×高さ100mm×奥行き70mm
重量は約630g (本体:約550g、ACアダプター:約80g)
対応OSはiOS8.0以降、Android 4.4以上、「QM weather.」との通信方式はWi-Fiで行う。
Wifiの対応規格はIEEE802.11 b/g/n、通信周波数は2.4GHz
構造的には本体のLEDが天気の状況におり点灯を制御しています。
アイコンの点灯で天気を、光の色(赤:30℃以上、オレンジ:20~30℃、白:10~20℃、青:10℃以下)で温度を表現する新しい試みのサイネージです。
本機はを優しい光で天気と温度を教えてくれます。ひさしぶりに癒やされるアイテムでした。
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