PSVR_PlayStationVR(Sony) 2017年 感想

ゲーム機

先月(4月)の29日7時30分に再開された販売でやっと買えたPSVR

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5月3日到着しました。包装は思っていた以上に大きく驚かされました。

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前評判は高いので期待しながら開封しました。

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カメラモジュール、電源、本体の順に開けていきます。

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購入したのはPlayStationCamera同梱版でケーブルも含めかなりの量です。

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本体からヘッドセットモジュールまでのケーブルはかなりあります。

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ヘッドセット。これも予想以上に大きい。

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セットアップを始めます。本体モジュールにTV(AVアンプ)からのHDMI端子を接続します。

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次にカメラモジュールのケーブルをPS4本体に接続します。

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本体モジュールとヘッドセットを専用ケーブルで接続。

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ここまでの作業に15分ほどかかります。接続もかなりのケーブルが必要で整理しないと結構大変です。

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VRの電源はケーブル設置のスイッチで行います。

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設定はまずはカメラの認識。その後にアップデートが走ります。

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最後にVRのセットアップ。装着説明が始まります。

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VRモジュールの認識は正面カメラ1台でVRから発光される光でトラッキング(座標確認)を行っている仕組み。

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まだ稼働させて2日程ですがゲームは体験版も含め5本ほどプレイしてみました。ゲームによってはかなり没頭してしますものもあり仕組みとしては画期的なものです。しかし普段PS4の高解像度でプレイしていると仕様上制限があるのは分かっていましたがVR映像はそれなり(解像度不足は否めません)で長時間のプレイは疲れます。

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1つ期待していた動画再生機能の「シネマティックモード」。これも目の前に固定設置された仮想的な大画面のイメージですがこれも思っていたより解像度とコントラストが低くそれなりに鑑賞できるものでした。普段はEPSON製EH-TW6600Wを使っていますが、これと比較してはいけませんでした。但し3D_Blu-rayディスクの再生はプロジェクターと比べると良く認識できます。使用期間がまだ短いので何とも言えませんがVRを身近に感じられるデバイスです。モーションコントローラーが届いていないのでわかりませんが標準のコントローラーでは限界がありソフトウェアがさらに洗練されれば面白いと思いますがPS4Pro+PSVRで10万円の投資に見合うかはこれからだと思います。

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