641gのオールマイティに使えるWindowsタブレット。やっと職場の移転も終わり久しぶりの休日。ブログも少しずつですが開始していきます。今回紹介するのは少し前に導入したSurface3とPro3。外に持ち出してこの記事を書いています。
画面サイズも10inchと大きすぎずちょうどいいサイズで主に外に持ち出し用にと導入。ショッピングモールやアウトレットでの待ち時間にちょっと出して使うにはサイズも重さもちょうどいい感じのデバイス。
キーボードとカバーにもなるType Coverは使い勝手も良く、装着しても約900gと持ち出せる重量。(以前紹介したARROWS Tab Q704/Hは本体だけでこの重量)
外に頻繁に持ち出し、バブレットとノートPCを両方使う場合には打って付けのデバイスです。
本体が比較的軽いのでギリギリ片手も持とうと思えば持てる。
本機には最初からWindows10がインストールされていてWindowsアプリケーションが使え、特に仕事では使い慣れたPowerpont,Excelなどが実用的なレベルで使えるのがメリット。
本体右側は各種端子があり、フルサイズのUSBポートやMini DisplayPortを搭載。
左側、背部はシンプル。ファンレスなので静か。
Surface Pro 3に付いていたN-trig製のデジタイザペン。256段階の筆圧を感知し、絵や手書き文字入力、ポインティングデバイスとして意外と使える。
Surface用のアーク タッチ マウス。デザインは良い。まっすぐ伸ばすと電源OFFになり、軽量。 曲げて電源をオンになる。
本体スペックは
CPU:クアッド コア インテルAtomx7 プロセッサー (2 MB キャッシュ、1.6 GHz Intel Burstテクノロジ搭載、最大 2.4 GHz)
OS:Wondows10Pro
記憶容量/メモリ4:SSD 256 GB の記憶域と4GB RAM
ディスプレイ
画面のサイズ:10.8 インチ (ClearType フル HD +)
解像度: 1920 x 1280
縦横比: 3:2
タッチ: マルチタッチ 対応
Surface ペン 対応
ネットワーク:ワイヤレス: Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
Bluetooth 4.0 省電力テクノロジ
位置情報:デジタル コンパス
ポート:フルサイズ USB 3.0,microSD カード リーダー,ヘッドセット ジャック,Mini DisplayPort,カバー用ポート
カメラ、ビデオ、およびオーディオ:8.0 メガピクセルのリア カメラ(1080p対応、オート フォーカス対応)3.5 メガピクセルのフロント カメラ(1080p対応)マイクDolby サウンド搭載ステレオ スピーカー
センサー:光センサー,近接センサー,加速度計,ジャイロスコープ,電子コンパス,GPS,Assisted GPS,GLONASS
バッテリー駆動時間:最大約 10 時間
寸法:約 267 mm x 187 mm x 8.7 mm
重量:約 641 g
搭載されているCPUはInteのAtomプロセッサ「Atom x7-Z8700」(1.6GHz/最大2.4GHz、4コア/4スレッド対応)。私が初めて使ったAtomはVAIO-P(2009年)に搭載されていたシングルコアのCPUでしたが小型化できた半面、CPUレスポンスはやはりCoreiシリーズとは差が出ます。
今回は少し期待しましたが、普段Corei5~7を使っているとやはりCPUレスポンスはそれほど期待できませんがLTE経由でのインターネットやちょっとした文章やメール程度なら十分なデバイス。本機を使った後でCorei搭載のSurfacePro3を使うとのレスポンスの違いを感じさせられます。
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