BRAVIA 65インチ

映像機器

BRAVIA 4K液晶テレビ X8000H 65インチ 2020年 壁美人TI300 37-65インチ対応 Lサイズ ホワイト

価格的にかなり安価になった65インチ液晶 BARVIA 
最近は大型で安価な4K液晶が外資(中国など)メーカーから発売され近年ではその性能も向上したため、リビングにある5年前に購入した40型SONY ブラビア(KJ-40W700C)の切替を検討していました。
私が普段リビングでテレビを見る機会がそれほどないので予算を15〜17万前後で考えていました。 
65インチ候補としては最近レグザエンジンに磨きがかかったハイセンス(65U8F)とソニーKJ-65XX8000H。
KJ-65XX8000HはAmazonで当時176,000円(現在は150,000円)と予算がオーバーしていたのでAmazonのブラックフライデー頃を目安にハイセンス(65U8F)に決めていました。
ところがたまたま妻とショッピングモールにいった際に時間つぶしにエイデンでハイセンス(65U8F)を眺めながら店員と現在65インチの購入を検討している話をしたところ、3連休セールの最終日なので値引きができると言うのでKJ-65XX8000Hをダメ元で税込み148,000円と言ってみたところ、いったん奥に行き数分後、”今日ならなんとか出来そうです。”と言われてしまったので+10%ポイントも付けてを購入。(KJ-65XX8000Hの定価は176,000円でした) 
なかなか時間がなかったので配送は4日後の午後となり到着しました。65インチははじめてだったので箱の大きさに驚かされました。
ついでにAmazonで壁掛け用のキットも購入。壁美人 TI300 37-65インチ対応 Lサイズ(17,820円)
テレビは業者さんに足だけつけてもらって完了。壁掛け用のキットです。このキットは壁に大がかりな工事をすることなくホッチキス針を打ち込むことにより壁掛けができるものです。
ベースプレート、本体接続用のアームと各種ネジ、専用ホッチキス針などです。 
まずは接続アームに角度調整ネジを取り付けます。 
テレビ本体のネジ用調整用アタッチメント。ブラビアにも別に付いていましたがこちらを使用します。 
背部の4カ所に取付アームを付けます。 
結構ボード専用針と打込用プレート、ホッチキス用角度調整用のアタッチメント。 
針を充填してアタッチメントを取り付けます。 
ベースプレートを借り設置し、付属の水平器で水平を確認します。 
あとはひたすらベースプレートに打込用プレートを乗せ、フィルム窓に2本ずつ専用針を打ち込んでいきます。これがかなりの時間を要します。 
半分打ち終えるのに30分。全部で720本必要です。 
1人で作業すると1時間以上かかるので複数人のほうが効率的です。 
完成。 
後は2人でアームとフック部に乗せるだけです。ブラビアが21kgですがしっかりと固定されています。キット自体は25kgまで可。 
やはり壁掛けだと部屋もスッキリとします。
今まで使用していた40インチのブラビアと並べてみました。65インチは迫力があります。リビングが11畳なのでこの位のサイズがいいのかもしれません。
このX8000HはAndroidTVなのでGoogleアプリが使えて便利です。(ログインが必要ですが)また以前のAndroidTVよりもレスポンスは向上していてそれほど待たされません。 
Netflix、AmazonPrime、DAZNのアプリが標準で使用できるのでfirestickが必要ないのも便利です。 5668、5670 5675
SONY製らしくアップスケーリングも良くYouTubeも快適でした。 
これもSONY製の恩恵ですが現在nasneが2台稼働していますが録画済みリストが読み込め、再生ができます。 
またnasneチューナーに直接アクセスできるので契約しているWOWOWなどを見ることができます。
このX8000Hはブラビアシリーズの中では下位モデルで倍速タイプではありませんがSONY独自のアップスケーリングは2K映像も十分に見られ、コストパフォーマンスは高いモデルです。普段の生活で見る程度なら十二分な性能を持っています。 
壁美人の壁用モールが届けば配線もスッキリします。あとはスピーカーは貧弱なのでサウンドバーを取り付ければ完成の予定です。 

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