Xecuter SX Pro

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ゲーム機
今更ながらSwitchにXecuter SX Proを導入してみる。 
任天堂Switchを購入して購入して3年、特にゲームもすることもなく寝かせている状態で機種も初期型なので思い切ってCFWを導入してみました。 5403
Xecuter SX Proを購入、到着まで2週間ほどかかりました。 
Xecuter SX ProはシグとドングルキーとmicroUSBのシンプルな構成。 
それにアマゾンで購入した起動用に使うmicroSD128GB 
ホームページからまず必要なアプリをダウンロードしました。CFW化はスッチのシリアル番号を確認して未対応機種でないと導入できません。 
SX_OSをFATフォーマットしたSDカードにコピーしドングルキーをUSB_C端子に接続します。 
次にSwitch本体をリカバリーモード(RCFmode)で起動させるます。この際に必要なのがジグ。
Switchのリカバリーモード起動はボリューム+ボタンと電源ボタンとHOMEボタンの同時押しがHOMEボタンは右側Joy-conに付いています。シグ挿入することでHOMEボタンの同時押しが可能となります。 
最初SDカードに入れるファイルが足りなくエラートなってしまいました。 
再度SDカードにSX_OS(boot.dat )とpayload.bin、license-request.datをFATフォーマットしたSDカードを挿入しました。    
ジグが装着された状態ではボリューム+ボタンと電源ボタンを押すとリカバリーモードからSX_OSが起動します。 
SX_OSのメニューから一番左のboot custom fwを選び進んでいきます。この課程でSDカードに「license-request.dat」が作成されます。 
このファイルをライセンス登録サイトで登録すると「license.dat」が作成されるのでこのファイルをSDカードにコピーして完了。キャプチャー
再度起動しSX_OSのメニューからライセンス承認が確認できます。 
SX_OSの各種メニュー。 
あとはSDカードにゲームイメージ(XCIファイル)をコピーしてスイッチのアルバムからSX_OSに移動しゲームを選択します。 
ホーム画面から起動できるようになります。 
SDカードも64BG,128GB、1TBといくつか試してみましたが相性があるようです。1TBのSDは途中でフリーズします。 
結果としてはCFW(SX_OS)下でゲームイメージの起動は可能でした。しかし常時電源(スリープ状態)が必要で電源を完全にOff状態にすると再度起動が必要となります。ゲームイメージは特定のサイトで入手は可能なのでゲームをある程度プレイする時間の余裕がある状態ならメリットのあるデバイスでした。この状態でネットワークに接続するとなかりの確率でBANされます。  
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