VAIO Pro13 (Sony) 2013年

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Intelの第4世代プロセッサである「Core i」シリーズを搭載した軽量でカーボンファイバーを用いた質の高いULTRA BOOK。

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薄くて、CPUスペックを求めるとなかなかいい機種が見つからないですが、過去にはVAIO X505/P やFMV-Q8240を使っていました。(VAIO XはCPUがAtom Z540 (1.86GHz)で非力で論外でしたが)

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久しぶりのドライブなしの超薄型VAO。

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包装は結構シンプル。

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筐体はカーボンファイバーで質感が高いです。

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このカーボンファイバー製の筐体のおかげで1060gとなかり軽量。

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ディスプレイを開いてみました。ヒンジ部分が持ち上がりタイピングが行いやすい角度になります。

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キーボードカバーが一応付いていました。

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このヒンジ部分が持ち上がる構造はタイピングは快適ですがヒンジ部分の強度が心配。直接床にあたるのでカバーらしきものがあります。

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LCDは13inchなのでサイズ的には仕事をするには十分なスペースを確保しています。 9592

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CPUはCPU:Corei5-4200U(1.6GHz)

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パット部です。NFCに対応しているようですがまだ未確認。反応はよく、マルチタッチも使える。

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先端はなかり薄くVAIO PCG-X505エクストリームを彷彿させます。
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右側。電源と廃熱口。起動して10分位でけっこう熱が出てきます。 9601

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このフラットなデザインはSonyらしいいい感じのデザインです。

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ヒンジ部。機構的は素晴らしいところですが強度が・・・・・・

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13inchのマルチタッチ機能付きのLCD。動画品質を向上させる「X-Reality for mobile」が搭載とあるが今後検証してみる予定。

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背部はシンプル。

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LCD部はこの薄さ。その割強度はしっかりと保たれています。 9613

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左側。SD、ヘッドホン、USB(3.0)2つとHDMI。HDMIは4K出力が可能と雑誌で読みましたが4kディスプレイもないので不明。不満なのが有線LAN端子がなくオプションのルーターを使わないと有線接続出来ない点。出張先のホテルは有線LANの環境が多いので残念。

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キーボード部。雑誌等のレビューほど打ちやすい感じはしませんでした。

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デザイン的はボディと一体感があり質は高いです。

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しかしよく考えると普段使っているVAIO_Pのキーボーをを思い出してしまいました。タイピングの感じも同様。(私だけかもしれませんが)

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小型で軽量の電源。(USB付き)

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電源スイッチ。

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MacBookProと同様のバックライト付きキーボード。暗部での打ちやすさはMacのほうが上。

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カスタマイズでは
OS:Windows8 64bit pro
CPU:Corei5-4200U(1.6GHz)
LCD:13.3inch(16:9) 1920×1080 タッチパネル
メモリ:8G
ストレージ:SSD 256GB
予算もあったのでシンプル構成。162,800円

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ノートPCにタッチパネルの必要性が本当にあるのかは疑問。

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電源部と廃熱部。10分経つとだいぶ暖かい熱が。

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本機はこのスペックで軽いのが特徴でボディ全体がカーボンファイバー製のおかげで液晶を開くとヒンジ部が全体を持ち上げるのがタイピング時にいい感じの高さを保ってくれて仕事で長時間タイピングするのには非常にありがたい。

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液晶の品質も良く、バッテリーの持ちも良いようです。(まだ未体験)しかしVAIOを購入するときはけっこうドキドキ感というか特別なたのしみをもっていましたがこの機種は完成度も高くデザインも非常にエレガントで質の高いものですがSonyファンとしてはなにか1つ足りないような消化不良のような感じのマシンです。

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